上海−杭州1時間30 分に、06 年上半期に電化完成

5日付の中国紙・都市快報(電子版)によると、上海市浙江省杭州市とを結ぶ鉄道の電化プロジェクトがこのほど、同省嘉興市区間で完了した。プロジェクト全体は順調なら2006年上半期に終わり、両都市は1時間30分(現在2時間)で結ばれる。浙江省当局は04年、総額1000億元規模の同省内の鉄道網整備計画を発表した。現在は上海−杭州のほか、杭州−寧波や浙江−江西間の電化プロジェクトも進めている。(12/6時事)

確かに先週嘉善站に行ったとき、構内に架線柱が建っているのを見た。それはいいのだが電機の納入が進んでいるとは到底思えないのだが。