「夏厨」は始末に終えぬ。

他国のことばかりあげつらっている場合じゃないのだが。何しろ「自由研究」が「拳銃と手錠の奪取」じゃなぁ。警部補が致命傷にならなかったことが救いか。あと餓鬼は尖閣諸島竹島にでも捨ててこい。更生させるだけ金と時間の無駄だから。

23日午後4時半ごろ、宮城県登米市米山町西野の佐沼署米山駐在所で、角田信芳警部補(57)が少年に刃物で刺された。警部補は少年を取り押さえ、殺人未遂と公務執行妨害の現行犯で逮捕した。警部補は背中や頭など数カ所を刺され重傷だが、命に別条はないという。逮捕されたのは同県石巻市に住む中学3年の男子生徒(14)。「拳銃を奪いたかった」と話す一方で「大変なことをした」と反省の言葉も口にしているという。刃物は2本所持していた。同署は24日、詳しい動機などを追及する。調べでは、少年は23日午後4時ごろ、「警察の仕事に興味がある。夏休みの自由研究で勉強したい」と言って駐在所を訪れた。角田警部補が30分間ほど説明した後、少年に背を向けた際、少年は隠し持っていた刃物で警部補の背中や頭、胸、肩などを刺したという。角田警部補は血まみれになりながら少年を取り押さえ、手錠を掛けて奥の部屋に閉じ込めた後、県警本部に電話して応援を求め、病院に運ばれた。角田警部補は今年4月から同駐在所に勤務、単身で暮らしており、事件当時も1人だった。少年が通う石巻市立の中学校によると、少年は両親、祖母との4人暮らし。9月3日に開かれる運動会の準備で22日に登校していたが、「特に変わった様子はなかった」という。登米市は今年4月、登米郡などの9町が合併して誕生、石巻市も周辺の6町を吸収して拡大した。現場は田園地帯で、中学校から駐在所までは約8km離れている。(時事)