来週の検討案件。

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とりあえず「発表の場」を担保する意味で参加も考えているのだが、問題はわたしの該当ジャンルがよくわからないのである。「評論:サブカル」なのか「社会批評」なのか「その他」なのか。「歴史評論」「運輸」というカテゴリがないw そんなのが「文学フリマ」に参加するのかという時点でどうよと言われそうなので「てつ」の皮をかぶった「中国貨車論叢I〜III」に「満研」寄稿文で一応「社会批評」の枠に収まらないことはあるまいと強弁してもいいが
まさに牽強付会
あとは現在潜行中の「資料収集」作業が待つ。NDLで何十冊も一日で読みきれるはずもないので、まずはピンポイントで資料複写請求をかけていくしかない。幸い、一昨年に「国交樹立前の鉄道車両輸出史」で日中貿易の概要は調べているので、それを穴埋めする資料を取って、さらにわたしの中の「失われた記憶」を探るべく、またも「社史」の世界へ逝ってQ!となるのだろう。いや、それしか取る術はない。

そういえば武井咲のポスターがありましたな

参院選公示後、職場では選挙カーの音がうるせえ
というわけで、居住地域で一番早く(昨年の衆院選直前)からポスターを大々的に展開していた割には、まったくそのご尊顔を拝見したことのなかったのがこちら。公式のを見ると「権太坂」以西は神奈川ですらないという徹底した「西湘」無視の選挙戦*1なのだが、それってどうよ。もっとも神奈川県に禁煙条例を施工した「芸人」なんて論外だろ。どの面下げてのこのことやってきたか馬鹿とは口が裂けてもいわないが(そもそも誰も聞いちゃいないし聞く価値もない)、あとはネタになる候補者すらおらんなあ。しかし選挙公報もネット上のPDFから落とせるようになったんで、見ればまたある種の感動を呼ぶw*2
【補遺】
わたしは最初「浜四津敏子」の後継者として一気に若いのを立てたと思ったのだが(東京選挙区とは別なのだが、若くして党女性局次長という肩書きだし)、その読みは正解なのかねー
松あきら」の後継者ということをすっかり失念していたのだが「弁護士」資格で言えば浜四津敏子の後継者でもあり、そういう意味で「ハイブリッド」なんかいなと。年齢を見てもそうなのだが、あまりに若すぎて主婦層の支持を得られるのかそこはわからぬ。池上彰センセが特番でツッコミいれてくれることでしょ【爾後修正】

*1:川崎・横浜・横須賀以外、要は横浜市以西にほとんど足を踏み入れていないようだ。

*2:「ネタ」になるかならないかの悪い意味で。