2024年の廃鉄活動 (7)

7月前半は、上信方面は501の運用とはなかなか当たらず (馬庭念流道場は開いていたがさすがに見学する気力はなし)、近場の東上線お茶を濁す。朝の快速急行の上りで11643Fを当てた程度であった。入稿用の原稿に使うか色々悩んだのだが、結局この写真は使わないことになった。

2月に観劇し損ねた (チケ引取すら忘れていた) OSK「夏のおどり」に行くために電車に乗れば、ふじみ野でグモ特攻食らって、ふじみ野市役所 (ららぽーと富士見) からバスを乗り継ぎ脱出し、大宮経由で当日切符を取り直して無事京都に到着することができた。それにしても、安井金毘羅宮 (崇徳院) は年々混雑の度を増していくのですが、どういうことなんですか。祇園祭の季節であった。涼しげな音。

三洋電機の柩」ソーラーアークが解体される前に現物を見に行かねばと、岐阜羽島から安八町まで行ってみたり (天気は良くない)、敦賀回りで北陸新幹線経由の大帰投したり、7月週末はパッとしなかったのだが、最終週は上信電鉄で501を見かけることができた。ただし、前パンとなる下り列車をどこで押さえるかは、判断が難しい。