退廃的な廃鉄活動 (4月3W)

前に撮った写真はピントが甘かったので、2回ほど撮り直しに来た。ひとまず満足いくものは撮れたとは思うのだが、あとは別の撮影地を少し開拓してみたい。

駅はあれども周辺に集落らしきものはない。自然はたしかに素晴らしい、人間すらいないから、さらにすばらしい景色である。

これも Hacienda (荘園) の跡だろうか。荒れ果てていた。

そして、今度は駅の東側に向かう。分岐点の先にトンネルが見える。

4時間近く待ってまず待避線に列車が進入 (勾配の途中のように見えるが) さらに20分くらいして列車がやってきた。UP+NS+KCSMの3重連で、NSなど初めて見た気がする。UPもよく見ると鼻が短いのは気のせいだろうか。