行けるうちに行く (2)

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指宿枕崎線に乗ったのは何年前だろうか忘れ果ててしまったほどで、その時は枕崎駅の折返し時間が短くて駅舎すら見られなかったわけだが、今度は沿線の風景などを見る余裕もある。もっとも、集落は海側に集中しているので、集落から離れた小駅の利用客がもとより多かろうはずもない。開聞は昔駅舎があったような気もする。

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西大山駅は列車が来ると観光客があふれかえる状況になっているので、ここで撮るのはあきらめるが、線路の周りは木々が生い茂っているのでこれまた撮影にはむつかしい場所である。無理して撮ってはみたものの。登り勾配になっているのでカメラの傾きではない。

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周辺はキャベツの栽培が盛んなようである。バスがあるところまで汗まみれになって歩き、そこから長崎鼻・山川港経由で指宿駅まで戻る。

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鹿児島市内、天文館やいづろ通を歩いた後は、短時間で回れる場所として、桜島フェリーで往復して、あとは新幹線に乗って戻ってきてしまった。