退廃的な廃鉄活動 (8)

二週連続でスカ。その前週は土日ともに来たのだが、今回は保線作業を実施していた関係だろうか。その代わり廃駅巡りは４つほど。側線跡は残るが駅舎の類は一切なし。そもそも集落すら駅周辺にない、何時間も待っていられるような場所ではない。

唯一の成果と言えば、工場構内に転がっているDL廃車群を高架から撮影できたこと。これも入換機が軌陸車に置き換わったことで、10両以上が用済みとなって放置されている。再起の可能性はおそらくないだろう。

あと、ありそうでなかなか見つからなかった「カエルの磔刑」(セサミストリートのカエル) こいつを交差点で露天商から80MXNで購入。なんのために買ったのかと言われても、なんとなくとしか言いようがない。