新所沢パルコの歴史を考える

「翔んで埼玉」購入特典の付箋とポストカードをもらうために、わざわざ保護者会後に出かけてきたわけだが、よく見ればかなり特徴的な建物である。1980年代の出店だから、今となってはだいぶ古びたというか狭い印象もあるのだけど (駅前立地だから駐車場も完備はされていない) 狭い中で空間を活用している印象。


ちょうど、上武鉄道セゾングループ解体史を調べていたらこちらの記事を見つけた。「翔んで埼玉」とは何の関係もないのだが、都市論・商業論を考える上で1970〜80年代に堤・増田両氏が遺した役割は今の時代になって再検証されるべきなのかもしれない。
http://10plus1.jp/monthly/2010/10/2.php