しかし色々暗黒面を眺めてきたが、やはり創作に暗黒面は持ち込んではなるまい。カタルシスもないナマな話を書くのはつらいし、それはそれとして前向きな姿を書いていきたい
そういうこともあって、自分の作品は「前向きな」作品が多い。能天気に前向きな内容にするつもりはないが、現地指導と文献調査により細部まで作りこんだ世界観で登場人物を動かすかが、歴史創作の持つむつかしさであり醍醐味であろうと考える。
しかし色々暗黒面を眺めてきたが、やはり創作に暗黒面は持ち込んではなるまい。カタルシスもないナマな話を書くのはつらいし、それはそれとして前向きな姿を書いていきたい
そういうこともあって、自分の作品は「前向きな」作品が多い。能天気に前向きな内容にするつもりはないが、現地指導と文献調査により細部まで作りこんだ世界観で登場人物を動かすかが、歴史創作の持つむつかしさであり醍醐味であろうと考える。