2015-05-26 「純喫茶」の「純」だけが残った その他 大正後期にあったカフェタイガーでは、女給を芸者風、女学生風、奥様風に取り揃え、さらに赤組紫組青組の3グループに分けて売り上げを競わせた。人気投票もあって、ビール一瓶で一回の投票権が得られ、菊池寛は入れ込んでた女給に135票も投票した…ってAKBとまったく変わらない。2015-05-25 10:44:51 via Twitter Web Clientカフェと日本人 (講談社現代新書)作者: 高井尚之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/17メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見るおぼろげながらに聞いたこともあるのだが、同書では「AKB48」となぞらえて紹介しておったw 菊池寛の「大人買い」だとか、ほんま当時の文壇はろくなことをせんわ。「断腸亭日乗」ですら「カフェ」遊びだとかねえ、日中から「スナック」の類でボトル入れに行ってるようなもんだから 「不良女学生で男の子に『弟になって頂戴』と言うような手紙をだして誘惑するのがあります」(平井房人「思いつき夫人 第二巻」昭和13年) URL2015-01-04 22:33:43 via Twitter Web Client『弟になって頂戴』 なんぞそれ( ゚д゚)