「新生OSK」中興のトップスター退団へ。

http://www.osk-revue.com/ より正式に発表があり、いつかは来るべきときが来たのだなあと妙な感慨を抱く。このあたりはそれこそ劇団自体がいつまでもつのかという綱渡りの状況が続いている*1だけに、昨年4月の日生劇場公演には出向いてみたのだが、まさかそれから「満洲公演」の調査をしたり、たけふ菊人形に逝ってみたりということを考えると、なおのことである。さすがにその辺りのレポートは「ちどりん」センセのほうでおねがいしますわ

*1:2013年に減資、支援元のネクストウェア2013年3月期有報の個別明細書からOSK日本歌劇団の名前が消えている。