中国貨車論叢(案)

現在考えているのは、2つ。
(1)「北朝鮮『常識はずれの100トン貨車』とは何か」
(2)「中国貨車における荷重と塗料の発展」
前者は、かつて荒木和博氏が訳した文章を中心に、当時の中国鉄道貨車技術と照らし合わせたときに、どんな貨車を作ったかを推察する。
後者は、先日入手した資料をベースに。
あとは、国会図書館で調べ物をしてから考える。
(爾後更新)
http://tsujimoto.asablo.jp/blog/2007/08/11/1716894
http://www.senryaku-jouhou.jp/ohoyakeB.html
自分も当初はこの通り誤解していた。おおむね理解としてはそれで正しいが(指示自体が狂っているのは事実)、肝心なところがひっくり返る。結論から言えば「半可通(金日成)の権力者が細かいところまで口を出した悲劇」である。