ついったのフォロー先経由にて。
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【北京＝多部田俊輔】中国鉄鋼４位で世界６位の鞍本鋼鉄集団（遼寧省）が中国中堅２社と経営統合する。2009年の粗鋼生産量は4500万トン規模となり、世界最大手のアルセロール・ミタル（ルクセンブルク）に次ぐ世界２位に躍り出る。粗鋼生産量で新日本製鉄を６割以上上回る鉄鋼会社が中国に３社できることになり、中国勢は世界資源大手との原料価格交渉での発言力向上を狙う。
鞍山＋本渓＋北台の三つはわかる。地理的に非常に近接しているからだ（むしろ今までなんで統合しなかったのだろうか）。ただし、なぜ残る一つが攀枝花なのか。蜀の奥地。
政府が近年バックアップしているのは、宝山鋼鉄と、あと鞍山本渓北台鋼鉄で、首都鋼鉄は近年見放されつつあるようですが。北京市内から唐山への移転の影響なのか、元々経営上の問題があったとも言われるが、ぽちにのことなど知った事ではないので悪しからず。
