亀井先生が「デフレの番人」をシメる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000455-reu-bus_all

(東京13日ロイター)亀井静香郵政・金融担当相は13日の閣議後会見で、日銀は数字の奥にあるものを見る力が弱いのではないかと指摘し、経済の底流を見る目を持つべきだと述べた。日銀が10月30日の金融政策決定会合で、コマーシャルペーパー(CP)・社債の買い取り措置を期限となる年末で打ち切ると決めたことに関連して述べた。同相は「よその省庁その他について、どうこう言うつもりはないが」と前置きし、「日銀はもっと経済の底流を見る目を持たないとダメだ。
数字の奥にあるものを見る力があるかどうかが大事。それがちょっと弱いのではないか。これは今に始まったことではない」と語った。

「デフレの番人」日銀にたいしては、これくらいではまだ生ぬるいのではないかと。銀行ばかりシメる前に、まずは中央銀行をコテンパンにシメておけとw