ダメダメな会社の行く末。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080922/171349/
えーと、ここで書いている一社目(アスキー)なんですが、買収直前は「ゴミ溜め」と言われていたほどの惨状だったのは、とある筋より聞いている。当時は「社内政治」に長けた人間しか残らなかったという掃き溜めで、企画書はA4サイズのペラ紙で「週刊もしくは隔週刊、ページ数64または32ページ」という内容しか書かれていないものが通るという、ある意味これが出版社かというような話らしいです。
だいぶ昔の話だから、当時を知る人間が残ってるか知らんよw

でなければ、

「これって赤字だよね。このままいくと生き残っていけなくなるよ。何で赤字になっているのかちょっと見てみようよと言って、実際にある書店に行って、置いてあるかどうか見させたり」
と当時の社長*1に言われてしまったり。

書店に置かれていないほどの雑誌を作っていた会社www

*1:現在はカネボウの「抜け殻」に転じた