脱硫技術は、ございません。

【北京6日ロイターES=時事】6日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、中国石油天然ガスの香港上場会社ペトロチャイナが、四川省天然ガス田の開発パートナーとして米石油大手シェブロンを選んだと報じた。業界筋によれば、ペトロチャイナは、ノルウェーのスタトイル、仏トタルなど、他の外国企業にも参加を呼び掛けていた。同ガス田開発にはガスに含まれる有毒な硫黄分を抽出する技術が必要。ペトロチャイナの当局者は「当社はこれほど高水準の硫黄を含むガス田を開発する技術を持っていない」としている。同社は2003年、同ガス田の埋蔵量が約580億立方メートルあることを確認したが、同年12月に爆発事故が発生し、234人の死者を出した。ペトロチャイナは事故の汚名返上に躍起となっている。

爆発事故で234人は死にすぎだろう。おそらく硫黄ガスも飛散して死者他社比倍w