【北京３０日時事】中国と米国の民間組織が主催して８月２、３両日に広東省広州市で行われる予定だったエイズに関する国際会議が急きょ、中止になったことが分かった。複数の会議出席予定者が３０日明らかにした。中国当局から中止するよう圧力があったとしている。中国当局は、今年１０月に予定される第１７回共産党大会や来年８月の北京五輪開催を控え、感染者が増大する中国の深刻なエイズ問題が国際社会に暴露される事態に対し、敏感になっているもようだ。主催者によると、会議には米中両国のほか、南アフリカ共和国、インド、カナダなどからも専門家や弁護士、非政府組織（ＮＧＯ）関係者ら５０〜６０人が集まり、エイズウイルス（ＨＩＶ）感染者の権利保護をテーマに、感染者に対する法律面の支援や差別問題などに関して討議。エイズ法律支援センター設立や定期的なセミナー開催などについて意見交換する予定だった。主催者は「中国では２００６年にエイズ防止条例が公布されたが、エイズ問題の法的解決は難しい」と指摘している。
「中国に艾滋問題は存在しない」ということでFA？
当然、国内の艾滋患者は「汚物は消毒だぁ」と、一斉浄化
((((;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
