「金の無いのは、首の無いのと同じ」

という西原理恵子の明言があるが、自分はこれに首肯したい。言っちゃ悪いが一家団欒なんてものは、ある程度の金、言い換えれば収入が無ければ維持できないものなんである。まあ自分自身が使う金など知れたものにせよ*1、妻子供が社会生活を営むにはある程度の金銭が必要となってくるわけで、それが稼げなくなった時点で世帯主が取ることのできる行動は3つある。

  1. 居直って家族を犠牲にする。
  2. 一家離散する。
  3. 自殺する。

*1:自分が給与の大半を浪費するのになったら終わりなのだが