大連機車 鉄道部から66億元受注

機関車メーカーの大連機車車輌は5日、米EMD社と共同で中国鉄道部から6,000馬力の交流伝動内燃機関車300両を受注したと発表した。契約総額は66億4,200万元に上り、大連機車とEMDが折半する。6日付大連日報などが伝えた。契約では、EMDがディーゼルエンジンや交流伝動システムなど11項目の中核技術を大連機車に移転し、機関車の建造はすべて大連で行う。納品開始は2年後から。当初は国産化率17%でスタートし、最終的には82%まで引き上げる計画という。

東風何型になるかは知らんが。