中国赴任時は、ポジフィルムを現像する場所、ならびに質に問題があると考えていたので、記録用として割り切って買ったのがコニカミノルタDimageX21。これはかなり有効活用したものの、640×480サイズでないと画質が悪化し、また1万枚を超える撮影にガタがきた…

写真を撮り出したのは1985年頃で、この頃は父よりコンパクトカメラを借用して出かけていた。一眼レフに手を出したのは1989年、ペンタックスの中古機を使いはじめ、確かに画質は良くなったが、ピント合焦しないとシャッターが切れない使い勝手の悪さがあり、…

銀塩フィルム自体が退潮期にあるのに、わざわざ白黒フィルムを使う人間などどれだけいるか知らんが*1、中国に行って白黒フィルムの使用割合そのものは前に比べ高まっている。ただ単にポジフィルムの使用頻度が低下しただけの話だが。 蒸機の撮影をしていると…