秋の月は人の心を狂わせるのだ

今日はいろいろありすぎたのだが、それであっても先週末あたりのようなあの身悶えるような気分に比べればまだ耐えられる。自分の人生の先の見えなさに 8月は何も考える余力はなかったはずなのだが、9月の月光がたぶんわたしを狂わせたのだ。そして、10月の月光も等しくわたしを狂わせている。 それでも、先の見えない歩みに戸惑っているよりはまだましなのかもしれない