http://bunfree.net/ ← 文学フリマ
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同じ日程にぶち当たりw 一昨年は第17回文学フリマに「中国貨車入門」を引っ提げて乗り込むという気の触れた所業を成し遂げ、今までの経験からは主戦場である「てつ」のほうが販売実績が期待できる側面はあるし (LTS6では「鉄道会社と財務諸表」シリーズが好評でした)、後者のほうが参加費が低廉なのだが、今年は文芸創作に敢えて重きを置いてみるということにしてみるか
しかし浮くやろなw 実際前回はここでも書いた通り、客層が客層なだけに*1表紙につられて中身を見て引いた方が多かったわけで、それをまたやろうとしているのか。
前者は「こんなのをこいつが書いたのか」と、後者は「どこに『鎮守府』があるんじゃ」と引かれることが見えているという地獄変。それでも、先がある程度読めることばかりでは面白くないし、池の中に敢えて石を投げ込む行為が「文学」であるのならば、参加資格は十分にあるだろう。サブカルを志向しない「文学」の底力を見せてやれ*2