「エレクチオン」に及びはせぬが

「どうしてエレクチオンしないのッ〜!」
とは「クライングフリーマン」の有名な台詞で、さすがに小池一夫氏のような芸当は逸般人にはできるはずがない。とはいえ、自分の言語感覚もかなり独自で「踏み倒し会計」「日めくり官報」とかそういう言葉作りはなかなかないものだと自負している。そうでなければ 「脅迫強要名誉毀損の三冠王」とノビーを茶化したら信徒が米欄に湧いて出てくるとかなかなかないでw (学生時代に覚えたギャグ「反米親共安保維持」なんてのも現実を穿っていてなかなかええセンスでしょ)
これも学生時代から、筒井康隆氏の作品群を読んで「大君の屁にこそ死なめ」(『虚航船団』)そういう学習効果の末と言ってもおかしくはない 「クライングフリーマン」も読んでますけどね