自分の好きジャンルに女性が進出してきた時の、男性の過剰な拒否反応って何なんだろうな。やっぱり自分の好きなものが「女子供が見るもの」に括られることに潜在的な嫌悪感があって、所詮女性蔑視に根差してるってことだよな。
「手に取りやすい表紙を」目指したのだが、なにしろ文章を書くのがわたしなのでどう考えても表紙と内容がミスマッチすぎる代物になってしもたのだが後悔はしていないw 資料性を担保しつつもいかに平明な文章を書くかという訓練にはなりました。でもねえ、たけくませんせが不用意につぶやいて炎上したような発想は持ってなくて、むしろ「鉄道擬人化」*1の市場性を考えたときには、女性の存在は決して無視できないのだと考えておりましてですね、それがまちがいなく十年先を逝きすぎたのだろうとはわかってはいるが、じきに両者が交叉するときはくるのだろうと思います