「名は伏せるが自民党幹事長(当時)の甥御です」

湯口徹氏(「私鉄紀行奥の細道(下)」)や青木栄一氏(「日本硫黄沼尻鉄道部(下)」)も第三者割当増資を引き受けた二名の名前を伏せてたなあw まあ前者は刊行当時は存命だったので当然だが、倒産後の動きを追いかけているのはさすがで「磐電不動産」以後のきな臭い流れまでも踏まえているとは思わなかった。写真に目もくれずそんな記述ばかり追いかけるとは思わないわなw ちなみにその副社長が表舞台に立っていた頃に書かれた書籍だが、きわめて実践的かつ平明な表現で書かれている本であった。その「表の顔」とのギャップが激しい。あと、晩年の居宅は地図で見ると苗字が変わっていたが、所有者移転なのかあるいは女婿がその苗字なのかどうかは知らんw 証明書取れば全ては明らかになるわい