大井川と北総の追補をどう考えるか

http://blog.goo.ne.jp/hayate_hiro/e/d738d3dc0058d38d0a2d1082f7ccb424
もと十和田の7200が大井川に行ったという情報が色々と流れたが、それを買う金があったのかよう出処がわからないので、一旦判断を留保する。
http://www.asahi.com/articles/ASG5Q6DD8G5QUDCB022.html
同様に白井市で住民共同バス運行の話も出てきているが、新鎌ヶ谷発着ということでどういう需要を狙おうとしているのかである。通勤需要ではないことからある程度住み分けは行われるとかんがえられるので、これも草稿に加筆させる必要は感じなかった。そういうわけで加筆はせず推敲に専念する。追補作業はその根拠情報がはっきりしないと書きづらいし、画竜点睛を欠くどころか「蛇足」につながりかねないからむつかしい。

「インフラが住民の敵」となっていることは、感情論ではなく「具体的事実」で書ける。それが今回試みたこと。いや「地方自治論」から白井市の行動と北総鉄道への強烈な不信感というのを考えるとなかなか面白いのだけど。