本年の研究会活動は押さえ気味に

昨年まであのペースでようやれたものだと思うが、今年になってから急激に家庭に重心を置かざるを得なくなり、必然的に本業外の比重を下げざるを得なかった。それは今なお変わらず、下手すれば研究会のほうは次号以後の原稿とか書く余裕もないのではないかという可能性も否定できない。日中貿易史ももう少し本腰入れたかったのだが、文章をまとめる余力もなければ、売れないとわかっている案件に印刷代を回す金も無い。だいたいあまり大掛かりに取り組む力もなければつながりもない。残された時間は少ない (関係者が高齢) のだが、一発を狙うにはまだまだ情報が足りない。