深夜の「むくり」は体に悪い。

昨晩は夜中1時に目覚めてそれから少し作業して寝たのだが、そのせいか夕方になったら妙に頭痛の気配がしてならぬ。さて困ったものだ。それはさておき、今日は帰宅後勢いをつけて、各種会計処理ならびに申告書作成のための舌準備作業を行ってしまう。とりあえずこの作業ができればあとは源泉徴収票と合わせて確定申告書を作るだけとなる。なかなか面倒な話なのだが、手書きでやっているとなかなか効率が上がらないし先が見えてこない。
昨日は給与明細から天引額・引落額を考慮した毎月の予算枠を作っていたのだが、実効税率25% (社保込) というのはこれから住居費・財形・保険料等を引いたらほとんど何も残らないという始末。重税感は年々強まることはあっても軽減されることはない。こんな中に消費税増税とかどう考えても次年度以降の消費を冷やす方向にしか働かぬ。3年以上前にこうしたことは色々書いていたが、増税派が政治的に主流を占めた現在これ以上のことを書いても詮無きことと、時事言及をやめたのを思い出した。