「致命的欠陥」を自らに発見。

本日も色々細かい失点はあったのだが、夕方になって「致命的欠陥」を発見してしまい鬱になる。「頭を抱える」という表現がこれほどふさわしいこともあるまい。どうしようか考えたが、明日(振休)は気分転換を図り、ゆっくり休んでから、明後日の善後策を考えたほうがよかろう。
本当の原因がどこにあるかといえば「置物」の存在にあり、作った資料はそのままスルー、役員の指摘もそのままスルーパスで返すという有様なので、すでに「予兆」は見えている。そういう時に限って「あるべき論」を持ち出すのには困る。「轍鮒の急」という言葉を知らんのか。絶句。