「日本語」が通じないのは、同僚か、自分か。

確かに自分は「数値」を人間よりもまだ信を置くところがあって、曖昧な指示や思いつきなどにギリギリまで抵抗して(結局はやるしかないから)仕事を捌くのだが、自分の不在中にだいぶ不満を呈されたらしい。全体が見えていないというが、それは自分だけではなかろう。まあ、指摘そのものは間違っていないのでそれは次回以降に改めればいいが、問題は同僚と話しているときにここまで日本語が通じないのかと呆れさせられた。メールも転送してないのにファイルを保管しろとかわけのわからんことを抜かした上に、「どの」という具体的な指示もないのに「あの資料はないのか」(確かにその資料はなかったのだが)と言われたのはさすがに切れた。「仕事のマネジメント」と抜かすが、他人のことを云々する前に己の頭の中をマネジメントせぇと言いたくもなる。