「脚本集」の検証作業(その1)。

査収後、ほとんど検証作業をしないまま放置していたのだが、せっかくなので読んでみたものの、非常に読みづらくて「ヤング*1オールド・フランケンシュタイン」の前半で挫折しそうな勢いだ。それでもどうにか斜め読みしたけど、
(゚Д゚)ハァ? 状態。
そもそも、脚本集自体、その場で映画・演劇を見ていない人間には読みづらい代物なのだが、なんで読んで苦痛になるのかと思って、今ふと気がついたのだが、これって役名と台詞が羅列してあるだけで、どう演技するかというのがほとんど書かれていない。台詞で全てを説明する脚本だったのかよ。ドタバタギャグがやりたかったのだけはわかったが、あの狭い劇場(楽園)で、登場人物が14人は多すぎる。
というわけで「ブロークン・ドイッチェ」はその次に。

*1:今読み直したら原典と題名を書き間違えていたので爾後修正。