金もないのに資料収集(予定)

輸組報といった統計資料は何度も調べたので、今度は「川崎重工業兵庫工場90年史」「日車100年史」「鉄道ファン」1992年11月号(ある車両技術者の回想)くらいか。
「交通技術」*1「車輌技術」「鉄道工場」*2は作業中で閲覧できぬ。なんということだ。「交通機械」*3は閲覧可能だが、そこまで深入りする必要性もあるまい。統計は掴んでいるから(遡上してもよい)、あとは資料の絞り込みを行えばいいだけのことだ。

*1:「JR gazette」の前身。「国有鉄道国鉄線」と合併して成立。

*2:「R&M」の前身。「交通機械」と合併し「車両と機械」を経て現誌名に。

*3:同上。国鉄解体時にこれら専門誌も集約が行われている。