「本賞」どころか「奨励賞」すらなしって。

http://www.fujiwara-shoten.co.jp/main/kawakami_prize/ について
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/ 経由で。

この賞初めての出来事であり非常に落胆した。とてもレベルが低く、選考委員の意見はきわめて辛辣な意見で一致していた。事実上、開催して数十分で決まったといっていい内容であり、本当にがっくりきている。前年の若い人たち、女性の方々の入賞からうそのような展開である。酷評の中には今後の応募の指針になるような意見もあったが、要するに応募作が自らの殻を破ることができないで、自己満足の世界に浸っているものばかりだったということに尽きる。

いったいどういうモノが送り付けられてきたのか。違った意味で気になるw