破滅的なまでに金がない。

もう少しで1,000円を切る。あと一週間のやりくりがきつい。
腹が減ったのではなまるで105円のかけうどん(これで一時的に腹が落ち着いた)、ドトールで200円コーヒー。1日消費額は500円弱というのに。実はこれとてましなほうで、一番ひどいときは50円割れということもあった。最後の最後は水で凌ぐこともできるのだが。本来はそこまで金欠になるとも思われないが、税金支払などがあるときつい。ただし昨年ほどひどい状態ではない。去年は4月に周回遅れの税金賦課で手取り全て吹っ飛んだので、それから絶妙な資金繰りの手法を身に付けた。半年間の資金繰り表をつける人間もまずおるまい。
妻が家計を握るというのは合理的な資産管理法ではあるものの、何故きついかといえば、自分の小遣い名目から電気水道電話代まで負担しているから(それは「小遣い」ですらない)意外に貯まらない。まだ子供がいないからまだいいが、もしできたら更に抑え込む技術が必要になる。幸い、今月からは引当金を残す準備はできている。とはいえ7月から地方税食らったら死ぬので減額交渉中。鉄とヅカ断ちで夏場は凌ぐ。