こういう部分の競争力は...。

http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2009/01/narrow_gauge_ne.html

RMライブラリーでは小池滋先生にお願いして毎号格調高い英文サマリーを巻末に付していますが、それとてあくまでサマリーでしかありません。彼らにとっては興味をひいた写真のキャプションひとつ、アルファベットどころか異次元の文字の羅列なわけで、改めて日本の国際競争力の弱さにまで思いを巡らせてしまいました。

日本鉄と欧米鉄の間を橋渡しするだけの語学力のある人間がいれば、早々に海外駐在に出されてしまっているのが現状。もっとも、小生のようなへたれ英語使いでも、レポートを出すことくらいはできるので、まずは出してみることですな。