第39次打通作戦、出撃の辞。

事前更新。
今回の打通作戦をもって、単独行による蒸機撮影作戦は終止符を打つべく、榮陽・平頂山を回って、新鄭で締める。

それ程までに度し難いのだ 我々は
世界中の全ての鉄道が 蒸機を必要などしていない
世界中の全ての鉄道が 蒸機を忘れ去ろうとしている
それでも我々は蒸機のために必要なのだ
*1

*1:原典:「Hellsing」9巻