遼寧で「電車」といえば。

瀋陽市交通局はこのほど、同市を中心に撫順、本渓、鉄嶺、遼陽の各都市を結ぶ軌道交通網の建設計画を明らかにした。現在はフィージビリティー・スタディー(事業化調査)の段階だが、早ければ来年の五輪までには一部着工にこぎ着けたいとしている。3日付瀋陽日報などが伝えた。計画では、瀋陽を起点に各都市へ伸びる電車4路線を建設する。総延長は215キロメートルで、各路線の建設距離は、瀋陽〜撫順:30km、瀋陽〜本渓:62km、瀋陽〜遼陽:59 km、瀋陽〜鉄嶺:64km。所要時間は瀋陽〜撫順が30 分、その他3路線は約60 分となり、4都市が瀋陽から1時間圏内に収まる。実現すれば通勤や通学による人の往来が増加し、瀋陽を中心とした「遼寧中部都市群(瀋陽経済区)」の一体化が一気に加速することは確実だ。(8/6NNA)

ここでいう「電車」は、各鉱山で余剰となった東欧製の三連接電機とか、戦前製凸型日本製電機に、瀋陽鉄道局で余剰となった非空調緑皮車YZ22に運転台を付けたやつだろwww*1そんな新しい電車を入れるだけの経済力が、東北三省にあるはずがない、あっ、実はこれって「宴会」予算を捻出するためのうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@

*1:安徽省馬鞍山鋼鉄に、そういう列車が実際にある