職業「乞食」。

広州大学の学生がこのほど、同市で独自に行った調査によると、広州市内の乞食135人のうち、労働能力の喪失や労働機会がなく適切な社会保障を受けられず、なす術なく乞食となった人はわずか5人。残りは全て「偽物」だったことが分かった。本土では都市部や観光地などへ行くと、ほぼ例外なく乞食の姿を目にする。以前から聞いてはいたが、ここまで「職業化」されているとは知らなかった。調査では、農業が忙しくなる時期は明らかに乞食の数が減ることや、老夫婦は河北省、子連れは貴州省、花売りは江西省など、出身地によって特色があることも分かったという。多い人は月3,000元を稼ぐというから、最低賃金の約3倍。人情につけ込むやり方には腹が立つが、こんな「職業」が成り立つところをみると、人間の本質はやっぱり善なのかもしれない。(5/18NNA)

人間の本質は「善」ではない。そういう職業があることから、やっぱり「悪」なんだろうとは思うよ。上海もこの手の乞食が非常に多い。多くは「無戸籍」の人間を買ってきて、「障害者」にして売り出す、もとへデビューさせるというのが通例。でもって、死んだら誰かとセットで埋められ、内臓は臓器移植に有効活用。骨まで、しゃぶられます(w