「美国西北航空」より安ければな。

駐上海北九州市経済事務所は31日、北九州空港で乗り継ぐ上海−東京間の国際・国内航空路線の利用が便利になると発表した。上海の旅行代理店3社が、南方航空の上海−北九州線とスターフライヤー(本社北九州市)の北九州−羽田線とを組み合わせた「QuicK(快客)LINER」チケットを11月1日から取り扱う。同区間の乗り継ぎチケットの予約、購入が現在よりも簡単になる。往復運賃は通常期で3300元、ピーク期で3800元。新チケットを扱うのは上海強生国際旅行社、上海中国青年旅行社、上海東和旅行社。11月1日−12月22日はキャンペーン運賃(往復2998元)が適用される。南方航空は上海−北九州線を週3往復運航。スターフライヤーの北九州−羽田線は毎日11往復が利用できる。(11/1時事)

「新」北九州空港って、もともと福岡空港があるのに、わざわざあんなところに空港作ってどうするつもりだったのか非常に謎。サーチャージを含めて「美国西北航空」より高かったら話にもならんのだが、そこんとこどうするよ?