中国の修学旅行客に熱い視線?

【北京18日時事】2006年は「日中観光交流年」。姉妹都市関係などを生かした交流事業の中で、日本では、中国からの修学旅行が目玉の1つになりそうだ。政治面で関係が冷却している時期に、将来の日中関係を担う若者に実際に日本を見てもらう意義は大きい。費用や受け入れ態勢の整備で課題はあるものの、多くの自治体が招致活動に乗り出す見込みだ。
「日中観光交流年」は北側一雄国土交通相が昨年訪中した際に中国側と合意。06年は各地で多彩なイベントを開催して日中観光を盛り上げる予定だ。中国からの日本への修学旅行が始まったのは2002年で、522人が訪日した。新型肺炎(SARS)が流行した03年は293人に減少したが、修学旅行の団体ビザ(査証)が免除となった04年は1357人に拡大した。ここ2年、60万人強の中国人訪日客の中ではごくわずかだが、「若いうちに一度来ると、将来につながる」(日本の旅行関係者)。日本からの中国観光が伸び悩んでいるだけに、業界の期待は大きい。昨年末には観光、教育、自治体関係者が、窓口となる「訪日旅行促進全国協議会」を設置。各自治体も地方協議会を設けて、中国の学校関係者の視察受け入れに乗り出した。日本観光は1週間程度だと旅費、宿泊費込みで1万元(約14万6000円)前後で、中国では都市部の1人当たり平均年収に匹敵する大金。このため、招致の中心は当面、発展著しい広東省や北京、上海など大都市に限られる見込みだ。
北京では、独立行政法人国際観光振興機構の現地事務所が、修学旅行に絞ったガイドブックとDVDを作成。3月から北京と天津で教育関係者を招いたセミナーの開催や、学校の戸別訪問を開始し、日本国内と連携して修学旅行誘致を本格化させる。

これって北側の肝煎り案件だったのか。修学旅行に来る中国人ってどこのお大尽もとへ共産党幹部の子息でしょうか?それともどこの蛇頭うわなにをするやめろあqwせdrftgyふじこlp@