倫理はない。まさに「宗教」だ。

ソウル大学黄禹錫教授チームが手掛ける「ヒト胚性幹細胞」研究で、研究用の卵子をチーム内の大学院生が提供していたり、一部提供者には謝礼が渡されていた。これを調査報道した民放MBCには「世界的な研究の邪魔をした」と抗議が殺到。週末にはMBC社屋前でデモが行われ、当の時事番組のスポンサーはほとんどが下りると宣言した。これだけでも驚くのに、「アイ・ラブ・黄禹錫」など応援サイトには「私の卵子を使って!」という申し出が相次いでいるとか。愛国心を通り越し、なにやら新手の宗教みたいだ。(NNA)

「大学院生が卵子を提供」って何よ?さすが特ァらしい、香ばしい話ですなぁ。当然、生命論理なんてものは根本から存在しない、特ァには。