http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050831AT1D3007F30082005.html
民放大手のＴＢＳは電通などを引受先とした300億―400億円の第三者割当増資を実施する。ＴＢＳに対しては旧通産省ＯＢの村上世彰氏が率いる投資ファンドが同社株を取得し、経営陣による企業買収（ＭＢＯ）を水面下で打診している。ＴＢＳ関係者は「増資はＴＢＳ自身による企業買収や投資ファンド設立が主目的」としているが、買収防衛を含めた株主安定効果も狙ったとみられる。増資の引受先は電通、三井物産、ビックカメラなど。電通の持ち分は日本生命保険が保有するＴＢＳの発行済み株式の4.3％を上回り、筆頭株主になる見込み。30日時点のＴＢＳの時価総額は3860億円。(07:00)
電通と朝日との腐れ縁は有名だが、従前から電通はTBSの大株主であり、今回買収防衛のために電通のケツを舐めたのかと言ってみる。ちなみに電通とマスゴミとの腐れ縁について知りたい方は、こちらをどうぞ。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1143887
