「虎の肉」?いえ実は...。

27日付の中国紙・北京晨報(5面)は、中国黒竜江省海林市の食堂で売られる「虎の肉」の現地リポートを掲載した。記事によると、虎肉が売られているのは市内横道河子鎮の国道301号線沿いにある食堂。同鎮には虎の繁殖基地である横道河子東北虎林園があり、国道沿いの食堂では虎林園のものとされる虎の肉が1キロ7000元、1皿600元で出されるという。また虎林園入口の脇にあるレストランでも1皿800元で販売されている。地元の人たちに虎肉の話を切り出しても、驚かれることはない。同鎮の別のレストランのオーナーは、虎林園とつながりがあれば、1キロ1000元で入手できると明かす。ただ、その肉が本物かどうかについては、地元でも意見が割れ、「牛肉を虎の尿に漬けたもの」という人まで出る始末だ。記者が東北農業大学生命科学院に鑑定を依頼しようとしたが、同種の虎のDNAデータがなく、断念した。(時事)

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