福州〜厦門、電化工事まもなく着工

福建省発展・改革委員会によると、福州と厦門を結ぶ高速鉄道路線の複線・電化計画がこのほど国の承認を取得、まもなく建設を開始する。香港紙文匯報が伝えた。総投資額は124億2,000万元。全長は273km、甫田や泉州を経由。途中に新たに8カ所の駅を建設する計画もあり、工期は4年を予定、2009年の完成を見込んでいる。

福建省も意外に鉄道網の発展していない地域。しかし高速鉄道路線とはいっても何処との間を結ぶのだろうか。しかし上海といいどこもかしこも電化工事ばかりですな。