狩猟でストレス発散

北京市の最高峰、霊山に「企業経営者専用」を看板にうたう狩猟場の設置プロジェクトが進められている。現在、公安、環境、建設各当局の認可を待っている状態で、順調にいけば来年7月にはオープン予定という。17日付京華時報が伝えた。この狩猟場は1期工事の総工費が2,000万元。霊山の海抜2,303メートルの地点に設けられる予定だ。開発に当たっている北京京西風光旅遊開発の韓紹懐・副総経理によると、狩猟のほか絶景も売り物。「空中の別荘」と名付けられた休憩施設を設けるほか、併設のレストランでは、客が捕らえた動物や鳥を料理してくれるという。なぜ企業経営者をターゲットにしたのか。「経営者は普段、仕事でストレスがたくさんたまっている。ここに来れば、心身ともにリラックスできるはずです」と韓・副総経理は話す。猟銃を撃ってストレスをご解消くださいというわけだ。五輪を3年後に控えた北京。野生動物の狩猟場など設けたら海外の動物愛護団体などが猛反発する恐れもあるが、韓・副総経理によれば、狩猟用のヤマドリ、ウサギ、ヤギなどは全て飼育されたもので心配無用。加えて野生動物に危害が及ばないよう、管理には万全を期すという。

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