どんな人からも学べるものはある

一緒に仕事をしている中で、部下・同僚からも学ぶことは多々ある。それには一定の敬意と関心 (こういうふうに物事を考えるんだとか) が不可欠なのだが、昨日業務上のことで話し込んだときに、自分専用のマニュアルからそこに該当する部分を出してきて、思わず「それ見せて」と言ってしまった。案外知っていると思っていることはわからないもので、こういう丁寧な仕事を見ると見習わなければならないなと思う。

「反面教師」という存在も学びのきっかけにはなりうる。ただし、それは負の感情から出発するものであり、自らを奮起させるには正の感情から出発した前向きな気持が不可欠である。それは前述したとおり (こんな夜中になにを書いているのだか)