少し光が見えたような


今月に入ってから本業多忙が続き (実務担当者が恐ろしく少ないので本来確認に回る自分が数値からなにからまとめなならん)、集計した数値を誰かに手伝ってもらわないとならなかったのだが、お願いした相手も手首に不安を抱える状況だったので「無理しないでゆっくりでいいよ」と言っておいたが、担当業務の合間をみてそれが落ち着いたら残ってある程度片付けてくれたのは少しうれしかった。

だいたい今日は朝から鬱っぺえ気分で仕事どころじゃなかったのだが、そんな時に限って主業務が積み上がり、ついでにやってきた打ち合わせなんぞはバックレるしかなかったほどでかなりテンパりつつあったのだけど、こういうことがあると肩の荷が少し降りた気がする。馬力でこなすタイプじゃないのはわかっているのだけど、こういう下回りの部分を手がけてもらえると非常に助かるのです

ただし厄介なのは、肉体的負荷をかけられないことをわかっていてもそれをあからさまに出しすぎるのもよくないので、ただ淡々と見守るしかないのである。その中で今日は体調が悪いのかな、いやちがうのかな、その中でちょっとした声掛けをしながら信頼関係を作っていくしかない。こっちもあまりいい上司じゃないけどな