頭痛が痛い的ななにかを超えて (2)

部下と面談をしたのだが、なんでこんなにかかるのだと思ったら、話し出したら止まらないタイプやったということを今更ながらわかったw いや、自分相手だからここまで話すのはあるにせよ、感情に流されず整然と話をするタイプなんで、聞くこちらも頭を駆使する必要があって、そんなにかからんやろと思ったら一時間以上もかかってしもて、双方とも疲労困憊の中、近くで軽く飯を食って帰投したしだい。

「見えているようでまったく見えていなかった」というか、期待する面が前とは違っているということだけど、時間の経過が本質を見る機会を与えてくれたのかもしれない。これで自分も少し安心できたが、なかなか難しいよね。そこまでやらないと掌握なんかできないよ。なんとか先は見えてきたが、ふだんの業務の数倍疲れる。帰り寝過ごしかけたほどだし。