頭痛が痛い的ななにか (9)

「溜息をつくと幸せが逃げていきます」
そんなこと言わないでくれよう。疲れてるんだからさあ。なおさらつらい。

今朝も相変わらず鼻炎がひどく、立ち上がりの不安定さだけは堅調であり、あまりの体の重さに仕事をしながら「フー」っと息を吐いていたのを部下に見られて言われた言葉がこれだよw 集中力を詰めるとどうしてもそうなるのだが、特に今日はそれが顕著だったらしい。それでも同僚部下の協力の下 (さすがに一人ですべてを判断して手も使うと死ぬ)、本業はやっと峠を越えた。本当にありがたい限りである。ただし、午後は後述する家庭の案件で気分が落ち込み、さらに定時を超えて頭痛までしだす。会社にいる気分ではないが、帰りたくねえのもまた事実。喫茶店の営業時間も限られているわけで、外に寝るわけにもいかずおとなしく家に戻る。さらに今日はなんか荷物が軽いと思ったら、弁当箱を会社に忘れている始末。