それでも女性を評価する発言はいけない

どうしても、日本の会社においてある種の「軽口」というのは「真っ昼間からいうべきものか」という違和感があり、それは極力同意しないようにしているのだが、その中でも数少ない良識派でさえ、某女史に対する辛辣な批評を行っているのを聞かされた。まあそれは彼女自身がそういうことをやってきたことの裏返しではあるのだが、それを口にだすべきかどうかはまた別の話。

自分が女性に甘いといわれればそうなのかもしれない。ただし、そういう安易な「評価」が果たしてその本質を見ているかはわからない (ある一面ではそうだが、また別の面ではちがうことなどよくある)。そうだ、ちょうど三年前には色々と相談に乗ってもらった恩義もあったのだ (うちも逆に話聞いたりしたなあ) そういうこともあるから、やはり相手への敬意がなくてはあかんのだ。